陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
当初復興交付金を財源として整備を行う予定でありますが、浸水区域外を結ぶ道路事業は対象とならないことから、復興庁と何度も協議を行った結果、新たな制度である社会資本整備総合交付金の復興枠での整備が可能となり、採択要件である新たな整備計画を策定し、平成26年度から事業に着手したところであります。
当初復興交付金を財源として整備を行う予定でありますが、浸水区域外を結ぶ道路事業は対象とならないことから、復興庁と何度も協議を行った結果、新たな制度である社会資本整備総合交付金の復興枠での整備が可能となり、採択要件である新たな整備計画を策定し、平成26年度から事業に着手したところであります。
当時、グリーンベルト等整備するに当たりましては、先ほど議員おっしゃったとおり、第三線堤ということで、湾口防波堤があって、防潮堤があって、今回、グリーンベルトという中で、復興交付金の中ではどうしてもできないというお話がございまして、グリーンベルトにつきましては、社会資本整備総合交付金事業ということで、復興枠のほうの予算で整備させていただいたというところでございます。
また、事業実施に要する財源につきましては、国庫補助要件を満たす下水道区域事業は社会資本整備総合交付金の防災安全交付金を活用し、市の負担につきましては、下水道事業債を充てることといたしております。 下水道区域外につきましては、道路改良事業と一体的に整備が可能な地区につきましては、社会資本整備総合交付金を活用し、市の負担については、過疎対策事業債を充てることにいたしております。
東日本大震災の復旧・復興についての御質問でございますが、昨年9月末の上平田川水門整備事業の竣工をもって復興交付金を財源としたハード事業は全て完了し、現在は、水海地区において社会資本整備総合交付金を活用した道路のかさ上げ事業を実施しておりますが、同地区で、来年度に実施を予定している避難階段の整備をもって、予定している全てのハード事業が完了いたします。
数字上の比較であれば、そのような結果になろうかとは思いますが、その更新費用の財源の視点で見てみれば、例えば道路事業であれば、社会資本整備総合交付金、2分の1程度の補助金が入るという財源もあります。公共施設の建物であれば、改修に当たっての補助金等も各メニューごとに準備されているものもございますので、そういった部分で財源充当できれば、必要となる一般財源額はおのずと減少していくという認識があります。
市では、令和2年度までの3か年緊急対策において、社会資本整備総合交付金及び緊急自然災害防止対策事業債により、約1億8,400万円の事業費でインフラ整備を実施し、令和3年度からの5か年加速化対策として、令和3年度に社会資本整備総合交付金、防災安全交付金及び緊急自然災害防止対策事業債等により、約6億円強の事業費が配分され、道路や河川及びため池等のインフラ整備を実施しているところであります。
その対策を行っている路線の一つであります市道柳沢和方線につきましては、これまで計画的に改良を実施してきたところでありますが、対策を行わなければならない箇所の多さや財源である社会資本整備総合交付金の交付額の関係で令和6年度の完了となっているところであり、その他の要望箇所のハード整備につきましても時間を要することから、ソフト対策として注意喚起の看板設置や各地区のPTA及び交通安全協会の皆様に通学路に立っていただくなどの
本市の現状は、国からの社会資本整備総合交付金が減少傾向にあり、市道整備事業が遅れている工事路線もあります。また、災害等の復旧作業や、市内の除雪を支えてきた市内建設業者の工事量が少ないことにより、企業数の減少や小規模化が懸念され、このままでは本市の経済にも影響しかねない状況であります。
国の補助金のメニューは違いますけれども、あそこは社会資本整備総合交付金ですから、我々の補助金のほうがいいのではないかと我々は思っていますけれども、そういうことでありますけれども、これも盛岡市の方々は理解しているのだと思うのです。ですから進んでいますよね。 それから、青森駅についてもまさに同じです。
議員御指摘のとおり、確かに合併特例債の発行可能額全てを発行した場合、現時点においてはまだ105億円ございますが、その後の事業には別の財源を使用する必要がありますが、本年度当初予算対比約2.4億円増の配分が決まった生活道路に関わる社会資本整備総合交付金、国から2.4億円多く配分されました。
それで、その計画に基づいて、法に基づいて市町村が計画を策定して、国のほうが認定を受けられれば、社会資本整備総合交付金など、国の財政的な支援、重点的な支援が受けられる、そういったメリットがあるというふうに認識をしております。 ◆6番(畠山恵美子君) 議長。6番、畠山恵美子。 ○議長(福田利喜君) 畠山恵美子君。
5目土木費国庫補助金、1節社会資本整備総合交付金2,800万円は、決算見込みによる整理のほか、国の補正予算により実施する道路維持事業及び公園整備事業に対する国庫補助金です。 2節インターチェンジアクセス道路2億2,990万円は、国の補正予算により実施する花巻スマートインターチェンジ整備事業及び生活道路整備事業のうち、インターチェンジアクセス道路の整備に対する補助金です。
100%来るというのはあまり多くないと認識しておりますけれども、御理解いただいておりますけれども、それ以外の市道の整備について、社会資本整備総合交付金というのがございますけれども、これはあまり来ないのです。これは花巻市の場合でも要望の50%か60%ぐらいしか来ない。なかなか来ないのです。
国土交通省所管の地方自治体向けの個別補助金を1つの交付金として一括し、自由度が高く、創意工夫が生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設、24年度に防災・安全交付金が追加された社会資本整備総合交付金は、本市施策の目的を実現化するために総合的、また一体的に整備するための交付金でございますが、本市において要望額に対する内示額の比率、内示率は平成27年度から減少傾向を示しておりまして、令和2年度では37.5
14款2項4目土木費国庫補助金は、国の3次補正による社会資本整備総合交付金の増額です。 15款2項3目衛生費県補助金は、新型コロナウイルスワクチン接種体制を整える経費に対する県を経由して交付される補助金でございます。 7ページをお願いいたします。18款1項1目財政調整基金繰入金は、財源調整によるものです。
東日本大震災で被災した21地区の基盤整備についてでございますが、水海地区において社会資本整備総合交付金事業として実施する水海地区避難道路整備工事(その1)につきましては、11月に契約を締結いたしました。 また、現在施工中の上平田川水門工事、大石地区漁業集落防災機能強化事業及び片岸公園造成工事の3件につきましては、令和2年度内の事業完了に向け、全力で進捗を図っているところでございます。
市道の整備改良計画についてでありますが、人口減少、少子高齢化や社会資本の老朽化が進む中で、限られた財源の確保に努めながら、市道整備等を着実に進めていくため、社会資本整備総合交付金事業等を活用しているところであり、令和2年度から令和6年度までの5か年の社会資本総合整備計画を策定しているところであります。
4目土木費国庫補助金の社会資本整備総合交付金は、除雪用重機購入費の確定による減額でございます。 15款2項4目農林水産業費県補助金は、環境保全型農業直接支払対策事業の事業費増に伴う県補助金でございます。同じく8目災害復旧費県補助金は、昨年度分の農業施設災害復旧費の確定による県補助金でございます。 7ページをお願いいたします。16款2項1目不動産売払収入は、法定外公共物の土地売払収入です。
まず、社会資本整備総合交付金自体がいつもの年といいますか、年々補助率が下がってきていると。そのことによって、小岩井の駅広関係の事業とか、道路の整備関係、様々影響を及ぼしてきていると。そういうことによって、本来予定している時期等も含めながら、今後の事業展開も含めながら、特定財源が減額になってくることによってどのような展開になっていくのかお聞きいたします。 それから、消防費の関係であります。
この都市再生整備計画事業は、平成16年度に旧まちづくり交付金事業として創設され、その後、平成22年度から社会資本整備総合交付金に統合され、同交付金の基幹事業として位置づけられており、その制度の目的は、中心市街地などを含む町なかの再生を効率的に推進することにあります。